作・演出　Ｇ２

１９２３年の関東大震災をきっかけに関西に移住し、阪神間２１年の在住中に１３回転居を繰り返し、「春琴抄」をはじめとする数々の名作を残した谷崎潤一郎。元気で美しかった阪神間黄金時代を背景に描く谷崎潤一郎彼をめぐる女たちの物語

開演： １９（金）　昼１４時／夜１９時

　　　　２０（土）、２１（日）　昼１１時／夕１６時

会場：兵庫県立芸術文化センター　阪急　中ホール（阪急西宮北口駅南改札すぐ）

料金：一般４５００円　大学生・専門学生３０００円　高校生以下２５００円

お問い合わせ：06－6426－1940兵庫県立ピッコロ劇団

出演：

〈客演〉 　　　
谷崎松子 　　島田歌穂
谷崎潤一郎 　桂 春蝶

〈オーディションによる8名〉
古川丁未子 　山口喜子(㈱ルート)
※以下、五十音順
柿本健生(大阪放送劇団)
岸本華和(㈱舞夢プロ)
こんどうけいいち
田中良子(ブルーシャトル)
土井玲奈(㈱舞夢プロ)
藤間宏衛門(㈲ライターズ・カンパニー)
実桜くらら(バニラ モデルマネージメント)

〈ピッコロ劇団員15名〉
江田治江　 　野秋裕香
高木治江 　　平井久美子
谷崎千代　　森 万紀　
せい子(千代の妹)　　吉江麻樹
※以下、女・男　五十音順
今井佐知子/樫村千晶/亀井妙子/小安展子/岡田力/橘 義/保/浜崎大介/風太郎/三坂賢二郎/吉村祐樹