2月5日(土)
<兵庫公演> 西宮能楽堂主催公演 落語と能~二芸の繋がりを紐解いて~
開演:14時
(13時半開場)
・落語「やかん」桂春蝶
・トーク「船弁慶」にみる落語と能 落語家・桂春蝶 能楽師・梅若基徳
・仕舞「船弁慶」梅若基徳
・落語「船弁慶」桂春蝶
会場:西宮能楽堂
西宮市鳴尾町3−6−20
(阪神鳴尾・武庫川女子大前駅下車、南へ徒歩5分)
料金:指定3500円 自由3000円 当日500円増
※要予約、お申し込みは、お電話にて承ります。
※中学生以下のご参加はお知らせください。(未就学児のご入場はご遠慮ください。)
お申し込み・お問い合わせ
一般財団法人 日本伝統芸術文化財団
℡0798-48-5570(電話受付10時〜17時)
FAX.0798-48-5571
お振込先
・ゆうちょ銀行 備付の払込取扱票(青色)
00980=9=276719
西宮能楽堂
※通信欄に、参加公演日、参加人数を記入下さい。
・三井住友銀行 甲子園口支店
普通3936119
一般財団法人 日本伝統芸術文化財団
※手数料はお客様ご負担にてお願い致します。
落語家・桂春蝶と能楽師・梅若基徳が、「船弁慶」をテーマにトークと共に落語と能を上演します。
桂春蝶は父、二代目桂春蝶亡き後、落語家になることを決意。三代目桂春団治に入門、初舞台は「二代目桂春蝶追善興行」。2009年。なにわ芸術祭審査員特別賞受賞、同年、三代目桂春蝶襲名披露公演を松竹座、南座を皮切りに全国各地にて開催。13年、咲くやこの花賞大衆芸能部門受賞。16年、G2脚本演出「天空の恋〜谷崎と猫と三人の女〜」にて松子役の女優・島田歌穂を相手に谷崎潤一郎役を演じ役者としても活躍。近年「桂春蝶の落語で伝えたい想い」をシリーズ化し新作落語も次々と発表し、人情噺の古典から新作までこなし、明るく華のある芸風で人気を博しています。
能楽師・梅若基徳は関西を中心に国内外の公演に多数出演。14年、米・メイフラワー号の奇跡を題材に新曲「五月花」を創作し「ロサンゼルス名誉市民」を拝受。創作能のほか他ジャンルとのコラボレーション舞台も積極的に模索、世界に通じる演劇「能楽」を目指しています。