8月1日(木)
<京都公演> 落語と朗読でいざなう、親鸞聖人の世界! 鏡の中の親鸞~歎異抄より~
開演:11時
出演:
桂春蝶 落語『鏡の中の親鸞~歎異抄より~』 原作:『歎異抄』 /監修:釈徹宗
桂紗綾(ABCアナウンサー)
朗読『絵ものがたり 正信偈 ひかりになった、王子さま』
文: 浅野執持/ 絵: 市角壮玄/監修: 釈徹宗/発行:(株)法藏館
桂春蝶・桂紗綾による解説付き
会場:
西本願寺 聞法会館 3階多目的ホール
〒600-8357
京都府京都市下京区堀川通花屋町上る柿本町600番地1
チケットのお申込み:
自由席: 3,000円(税込)
申込み: [https://www.confetti-web.com/@/shunchou_rakugo]
お問い合わせ: ABC&SET
メール: info.abcset@gmail.com
電話: 080-3560-4454(平日 10:00 ~ 17:00)
人気落語家・桂春蝶とABCアナウンサー・桂紗綾が落語と朗読で「歎異抄」と 「正信偈」を紐解いていく。
浄土真宗開祖・親鸞聖人の言葉を弟子の唯円が綴った「歎異抄」。
桂春蝶が、生きることの意味、人間の迷いや悩みの本質に鋭く迫る渾身の落語に仕立てた。「鏡の中の親鸞~歎異抄より~」
<あらすじ>
執筆活動だけでなく、生きることそのものに悩める文豪・太宰治が不思議な夢をみる。
夢に登場したのは念仏者・親鸞とその弟子・唯円。
「善人なおもって往生とぐ、いわんや悪人をや」
「さるべき業縁の催せば、いかなる振る舞いもすべし」
自力とは、他力とは、念仏とは?
苦悩する太宰に、親鸞が伝えた救いのことばとは…。
一方、日々音読する方も多い『正信偈』は親鸞聖人が書いた信心のうた。
「絵ものがたり 正信偈 ひかりになった、王子さま」は現代の言葉で、その教えをわかりやすく伝えている。
心震わす二つの物語で、笑って泣いて親鸞聖人の世界に触れてみて下さい。
後援:西本願寺